多々見良三、4年間の実績

公約9 : 京都舞鶴港を活かした企業の誘致と新規産業の創造

◎マニフェスト

京都舞鶴港の魅力・利便性を訴え、企業の誘致を目指します。産業構造の変化やアジア諸国の台頭を見定めつつ、舞鶴の特性や立地に合った新規産業の確立を目指します。

◎事業の実績

○港湾利用企業の操業開始(2社)、設備増設(2社)、物流企業倉庫開設。(平成26年度)
○日本海側拠点港に選定された京都舞鶴港の利用促進に向けたポートセールス、企業誘致の推進。
○京都舞鶴港振興会への派遣人員の拡充、ポートセールスをはじめ企業誘致を担う「舞鶴市東京事務所」の設置。

◎今後の展開

◇関西経済圏の日本海側ゲートウェイとしての機能強化を背景に、中国・韓国・ロシア等対岸諸国との人流・物流の振興に向け、京都府との緊密な連携のもとに各種施策に取り組む。
◇京都舞鶴港振興会及び「舞鶴市東京事務所」において、ポートセールスをはじめ企業誘致等港を活かした地域振興に向けた取り組みを強化。
◇高速道路網と京都舞鶴港とが一体化する本市の優位性を、企業に対して積極的にPRし、スピード感をもって対応。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加