多々見良三、4年間の実績

公約4 : 地域福祉、介護、高齢者・障害のある人などへの支援充実と健康対策の推進

◎マニフェスト

地域に応じた対策が求められるのは、医療に留まりません。国からのお仕着せではない、地域の実情に合った福祉を実現します。

◎事業の実績

○市役所の福祉分野の組織を見直し。高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉の推進。災害時「要援護者」の支援体制の確立。地域包括ケアセンターの充実。
○京都YMCAによる介護人材養成専門学校の誘致実現。(平成27年4月開校予定)
○介護人材確保のため、奨学金制度の創設。(平成24年度~平成26年度延55人・実人数34人に貸与)
○交通事業者との連携・協力のもと「高齢者外出支援事業」を試行的に実施、75歳以上の高齢者が外出しやすい環境を整備。(バス、タクシー、KTRの運賃助成)

◎今後の展開

◇次期障害者計画・障害福祉計画を策定し、引き続き障害者の自立と社会参加を支援。
◇「生き生きとした長寿社会づくり」を目標に策定した第5期高齢者保健福祉計画に基づく、認知症高齢者支援や介護予防事業等の点検・評価を踏まえ、第6期計画を策定し、引き続き高齢者の生活を包括的に支援。
◇誘致した介護人材養成専門学校の卒業生が、奨学金制度の活用によりできるだけ多く市内に勤務することで、介護人材の質と量の向上が図られるとともに、「舞鶴ローカルハローワーク」の活用により若者の定住や雇用促進にもつながる。
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