多々見良三、4年間の実績

公約19 : 市民目線での行財政改革の実行と健全な財政運営

◎マニフェスト

厳しい経済状況の中で、充実した市政を行うために、市民への説明責任を尽くした、市民目線での行政改革の実行をお約束します。また、安定した持続可能な行政サービスを提供するため、議会と協力し健全な財政運営を実現します。

◎事業の実績

○政策と広報の一体化を図るため広報まいづるを充実させるとともに、まいづるメール配信サービスにより積極的に情報を発信。
○公開事業評価の実施、市民目線による施策の見直しの実施。
○適正な債権管理の推進、債権管理条例の制定。
○公共施設マネジメント白書(公共施設のあり方)の作成。

◎今後の展開

◇これまでの「公開事業評価」を「市民による政策評価会」と改め、より広く市の政策を議論することで、市民目線での行政サービスの最適化を目指す。
◇総務部に「債権管理課」を新設し、債権管理の適正化の更なる推進を図ることにより、市民負担の公平・公正を確保する。
◇マネジメント白書を踏まえ、今後の公共施設の再生の方向性を示す「公共施設再生基本計画」を策定し、その方向性に沿って優先度の高いものから多機能化や複合化、長寿命化など、具体的な再生事業の実施計画づくりに、総務部管財契約課に公共施設経営管理係を設置して取り組む。
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