多々見良三、4年間の実績

公約12 : 豊かで魅力ある観光資源を活かした観光ブランドの充実と観光産業の強化

◎マニフェスト

舞鶴の豊かで魅力ある観光資源を活かし、観光ブランドの確立を目指します。観光ブランドをもとに中国・韓国等の海外からの観光客や国内の観光客誘致を目指し、観光産業を強化します。

◎事業の実績

○赤れんがを活かした観光拠点「赤れんがパーク」のグランドオープン。
○舞鶴観光協会(「赤れんが」「海・港」を軸とした着地型観光の振興、ブランド戦略に基づくプロモーション活動、海軍ゆかりの港めぐり遊覧船事業 等)の活動支援による観光入込客の増大。(平成25年観光入込客数183万人で平成15年115万人の1.6倍)
○舞鶴観光公社の設立。
○引揚に係る歴史資料が平和の尊さと史実の継承を発信する「ユネスコ世界記憶遺産」登録の国内候補に決定。(平成26年3月4日登録申請・6月12日国内候補に決定)

◎今後の展開

◇高速道路網と京都舞鶴港が一体となる平成27年度をターゲットイヤーとして、観光資源をさらに磨きあげながら、誘客の更なる拡大に向けたブランドプロモーション事業を展開することにより、観光交流のまちづくりをさらに推進。
◇京都府の「海の京都」事業との連携、北部5市2町が一体となって開催する「海フェスタ京都」の成功(5市2町で140万人が来場)ユネスコ世界記憶遺産登録に向けた取組を推進するとともに、引揚記念館の展示施設を戦争を知らない世代に対応したものに改修し、史実の伝承と平和の尊さを広く発信。
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