◎マニフェスト
将来の医師確保を含めた展望なく箱ものを新設するのでなく、適正病床数を見据えた医療の再構築を実現します。加佐診療所を含む診療所との連携強化・支援強化により、医療の品質を維持したうえで、無駄のない医療再編を行います。
◎事業の実績
○国の承認を得た新たな「中丹地域医療再生計画」に基づき、「医療機能の選択と集中、分担と連携」による地域医療の確保を図るため、市内各公的病院は、国の交付金(23億円)を活用し、病院の機能強化(増改築)に着手
○医療センターは脳卒中センター及び周産期サブセンター、共済病院は循環器センター、日赤病院はリハビリテーションセンターとして位置付け、それぞれの機能の充実・強化が図られている。
○舞鶴共済病院及び舞鶴赤十字センターは、平成26年度中に増築・改築整備が完了。
○舞鶴医療センターは、平成27年夏に工事完了予定。
○「舞鶴市休日急病診療所」を舞鶴医療センター敷地内に新設工事中。舞鶴医療センターの病棟整備に合わせ平成27年夏に竣工予定であり、救急医療体制の充実を図る。
○「京都府こども療育センター」の移転のため平成27年度末完成へ向け現在工事中。
○平成25年4月に、市内医療関係機関等からなる“一般財団法人 舞鶴地域医療連携機構”を設立し、地域医療の連携推進体制を強化。
○平成26年度に、病院間の連携を強化するため、画像データなどの情報共有を行うネットワークシステムを構築し、さらに、公的4病院を循環するバス路線を平成26年5月に実現し利便性が向上。
○各病院の医療機能のセンター化により充実する機能を活かして、府立医大をはじめとする大学医学部とも連携し、若手医師の確保に向けた新たな初期研修プログラムを作成中。
○市民病院の新院長が府立医大から派遣が決定。(平成27年4月予定)
○舞鶴共済病院が府立医大の関連病院となり、市内全ての公的病院が府立医科大の関連病院となった。(平成26年度)
○医療センターは脳卒中センター及び周産期サブセンター、共済病院は循環器センター、日赤病院はリハビリテーションセンターとして位置付け、それぞれの機能の充実・強化が図られている。
○舞鶴共済病院及び舞鶴赤十字センターは、平成26年度中に増築・改築整備が完了。
○舞鶴医療センターは、平成27年夏に工事完了予定。
○「舞鶴市休日急病診療所」を舞鶴医療センター敷地内に新設工事中。舞鶴医療センターの病棟整備に合わせ平成27年夏に竣工予定であり、救急医療体制の充実を図る。
○「京都府こども療育センター」の移転のため平成27年度末完成へ向け現在工事中。
○平成25年4月に、市内医療関係機関等からなる“一般財団法人 舞鶴地域医療連携機構”を設立し、地域医療の連携推進体制を強化。
○平成26年度に、病院間の連携を強化するため、画像データなどの情報共有を行うネットワークシステムを構築し、さらに、公的4病院を循環するバス路線を平成26年5月に実現し利便性が向上。
○各病院の医療機能のセンター化により充実する機能を活かして、府立医大をはじめとする大学医学部とも連携し、若手医師の確保に向けた新たな初期研修プログラムを作成中。
○市民病院の新院長が府立医大から派遣が決定。(平成27年4月予定)
○舞鶴共済病院が府立医大の関連病院となり、市内全ての公的病院が府立医科大の関連病院となった。(平成26年度)
◎今後の展開
◇平成27年度には、新たな「中丹地域医療再生計画」に基づく、全ての公的病院の医療機能のセンター化が完了することにより、医療機能の充実が実現。
◇京都府立医科大学の全面的な支援体制のもと、地域医療の更なる充実を推進。
◇公的4病院があたかも1つの総合病院として機能することにより、本市はもとより京都府北部地域における高度医療の提供体制が整う。
◇京都府立医科大学の全面的な支援体制のもと、地域医療の更なる充実を推進。
◇公的4病院があたかも1つの総合病院として機能することにより、本市はもとより京都府北部地域における高度医療の提供体制が整う。