ごあいさつ

tatamishi 私は昭和55年10月1日に初めて舞鶴の地を踏み、当地の人々の優しさ・温かさに触れ、また、病院職員の献身的な支援に感激し、この地で働くことを決意いたしました。
 昭和57年7月に舞鶴共済病院に就職し、約30年間、舞鶴の医療活動に従事して参りました。
 第2の故郷"舞鶴"で得た貴重な経験を蓄えとし、この美しい自然と歴史に包まれたまちが、安心・安全で暮らしやすく、更に、心豊かで住みよいまちにしたい!との思いから、舞鶴市長に立候補する決意をいたしました。

 私の信条と理念は、「努力が報われる社会」「真の弱者を助け合う社会」「信頼を裏切らず、約束を守り、感謝を忘れない」の三つです。
 皆様の声をしっかりと受け止め、粉骨砕身頑張って参りますので、どうか皆様の温かいご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。

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私の決意

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 私は、「子どもからお年寄りまで安心して暮らせるまち」の実現を目指し、「安心の医療」「安心のまちづくり」「安心の雇用・魅力ある産業」「市民とともに歩む信頼できる市政」をマニフェストの柱に掲げ、多くの市民の負託を受け、平成23年2月舞鶴市長に就任し、これまで各種施策を推進してきました。中でも、「安心の医療」については、新たな中丹地域医療再生計画に基づく病院機能の強化と府立医科大学との連携により、高度医療体制を構築しました。さらに、由良川治水対策事業の充実、京都舞鶴港の整備促進による物流と人流の拡大、高速道路の整備促進と白鳥トンネル4車線化の着工、市民に役立つ行財政改革の実施など、この4年間で本市の更なる飛躍に向けた強固な基礎固めができました。

 平成27年は、京都縦貫道の開通により、本市を取り巻く高速道路網が完成し、「人」「モノ」の流れが飛躍的に増大し、観光、ビジネスなど交流人口の一層の拡大が期待されます。このような中、今般これまでの基礎固めの実績を踏まえ、引き続き市政運営に取り組むようにとの大変温かい、また、力強い激励の言葉を多くの団体、多くの市民の皆様から頂戴し、ここに舞鶴創生にかける熱い思いを持って、来る市長選挙で市民の皆様の審判を仰ぐ決意を致しました。